5月21日(土)八代市の松高小学校で全日本少年サッカー大会の県南支部プレーオフがありました。
結果は0-0、PK戦で惜しくも負け、今年の全日は終了しました。
内容的には良かったですが、やはり点を取れないと、勝てません。
シュートまでは何度か持っていけましたが、精度がいまひとつでした。今後の課題の一つですかね
サイドでドリブルで縦に抜こうという場面が何度かありましたが、相手のほうが体が大きい、足が早い、ということもあり一度抜いても追いつかれたり、体を入れられたりする場面もありました。
ゴールライン(外側)に向かわずにゴール(内側)に一度フェイント、ステップを入れるとか練習から工夫するといいかな、と思います。
複数の選択肢があるとディフェンスは悩みます。悩ませたらこっちのもんです。抜けます
ディフェンスは危ない場面が何度かありましたが、一試合目は無失点、二試合目は1失点となかなかよかったのではないでしょうか。ただ、最後の失点は今後の反省点です。
それと、中盤が詰まったときフォローで後ろから貰いに行くのはのはいいですが、トラップが大きかったり、トラップ後の選択肢がなかったりしました。またパスカットした後の判断、(自分がドリブルで持っていくのか、一度中盤に預けるのか)ももうちょっと早くできれば、よかったかなと思いました。
保護者の皆さん、応援ありがとうございました。
5月28日、29日は合宿です。@西米良